日野自動車の安全の門

凄い今更な話題になるかもしれませんが、日野自動車は工場に入るときに安全の門というのをくぐらないといけなくなっています。

安全の門自体は調べた限り、日野だけのものではなくいろんな会社の工場に設置されているみたいですね。

工場は重い物や鋭いものも多いですし、工場内でフォークリフトが走っていることもあるので、注意をおろそかにして怪我をする人が出ることもあります。

それで、安全の門というのを設置して、日ごろから安全に気を配れよーっていうことを意識付けたいんだと思います。

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工場の中は危ない?そんなことは無い?

まず、普通のサラリーマンと比べたら、工場での仕事は危ないと思います。

それと、日野の場合作っているのがトラックなので部品も普通の車に比べたら断然重いです。タイヤですら数十キロという重さで足の上に倒れたりしたら、それだけで大変なことになります。

後は、工場の中ではフォークリフトを乗り回してる人もいますし、外に出たら完成したトラック含め敷地内で車が走っています。

なので、気をつけないと大怪我をしてもおかしくないのが正直なところですね。

それでも安全管理はしっかりと

ただ、危ないと言ってもその分安全管理はかなり気を配ってると思います。

タイトルにも書いた安全の門ですけど、工場の中にも道が続いてるんですが、床が緑色になっていて、そこを通る分には基本的に何か重い物が近くにあったりすることはありません。

フォークリフトが通ることはありますが、いわゆる交差点になっているところでは、ちゃんと注意書きがされていますし、交通ルールが守れるなら問題ありませんね。

たまに工場見学に来る人たちもいますが、その人たちも基本はそのルートを通ってます。

後は私たち期間工も安全管理については、最初の研修のときに教わりますし、どこを通るのかもきちんと決まってるので、説明のときに眠りこけてたりしなければ、まず大事にはならないと思います。

ただ、注意することは大事なので、これから期間工になる人は安全の門があっても無くても、気をつけて仕事をしてくださいね。

健康に働けるのが一番です!

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