またいきなり寒くなりましたが、本当気温の変化が凄いですね・・・
今日は期間工で働くのと、大手自動車メーカーの工場で派遣で働くのを比べたときのそれぞれのメリットを書いていこうと思います。
期間工のメリット
まずは期間工のメリットを書いていこうと思います。
- 正社員登用のチャンスがある
- 満了金・慰労金などの手当てがある
- 大手の直接雇用になれる
とりあえず、このあたりですかね。
時給や日給の部分では、期間工は派遣に比べると低いですが、満了金や慰労金などの手当ても全部合わせると給料面では期間工の方が良くなるケースが多いです。
後は定期的に正社員登用も行われていて、大手の正社員になるチャンスがあるのも大きいですし、期間工であっても直接雇用になります。
期間工は契約社員になるのでクレジットカードの審査も、カード会社によっては正社員と契約社員を区別しないところがあるので、そういうところだと派遣社員よりも審査が通りやすかったりもしますね。
派遣社員のメリット
対して派遣会社のメリットはこんな感じです。
・時給が高い
・仕事が合わなかった時に派遣会社に別の仕事を紹介してもらえる
派遣と言えば皆さんご存知のとおり、とにかく時給が高いです。
今もあるか分かりませんが、時給1700円のかなり高額なやつもありましたね。
ただ、満了金や慰労金も無い事が多く、あったとしても期間工よりも少ない事が大半ですし、寮費も無料でない事も多いです。
後は期間工の仕事はきついので、しんどくなったとしても派遣会社に相談をすれば別の仕事を回してもらえるので、仕事が途切れる事はあまり無いと思います。
どちらにもメリットはある
期間工として働くのも、派遣で大手自動車メーカーで働くのもどちらもメリットはあると思います。
どちらも非正規ではあるものの次の探しやすさとかを考えると、派遣の方が気楽にやれそうな気はします。
ただ、やっぱり正社員登用とかもちゃんと目指したり、ちゃんと稼いで貯金するのであれば期間工の方が良いんではないかと思います。