お金目当てで期間工になる人は多いと思いますが、中には生活が困窮していて期間工になりたい人もいると思います。
ですが、給料は働いて即もらえるものでもないので、その間に生活するためのお金は最低限準備しておかないといけません。
そこで、日野に入社するときにどのくらい生活費を準備しておけば良いか書いていこうと思います。
必要なもの
日野では寮がまず無料なので、家賃などで出費をする必要はありません。
水道・光熱費も無料ですが、これは元々後払いなのでそれ程関係は無いですね。
では、何が必要かと言うと・・・
- 食費
- 赴任旅費
- 携帯電話の使用料(あれば)
の3つになります。
食費や携帯電話の使用料は言わずもがなですが、赴任旅費は支給対象の人であっても8日間の実出勤が確認されてから支給になるので、事前に準備しておく必要があります。
なので、遠くに住んでる人は特に気をつけておいた方が良いですね。
給料の支払いタイミングはきちんと把握しておこう!
給料の支払われるタイミングですが、翌月の20日になります。
なので、4月1日に入社した人だと、初給料は5月20日ですね。
ということで、1ヶ月半以上間が空くことになります・・・
これは結構痛いって人もいるかもしれません。
もちろん、4月の終わりの方に入社した人ならもっと間は短くなりますよ!
入社祝金をお忘れなく
最初の給料は入社から支払いまで時間がかかりますが、日野では入社祝金5万円の支給もやっています。
こちらは入社から実出勤8日を確認した時点で支給になるので、順調にいけば2週目にはもらうことが出来ます。
ただ、あくまで8日確認した後なので、8日目にもらえると決まっているわけではないので、その点は注意が必要です。
休んだ場合は条件を満たすのも先になるので、3週目にもらえるくらいのつもりでいた方が多分安心出来るんじゃないかなと。
普通に生活する分には5万円もあれば、1ヶ月の食費くらいは事足りるはずなので、入社祝金をもらえるまで生活出来るだけのお金があれば、とりあえずは大丈夫でしょう。
いくらぐらい必要?
1日の食費は人によると思いますが、3食とも食堂で定食を食べるとすると1000円くらいになります。
飲み物とかも必要になると思うので、だいたい1500円くらいですかね。
そうすると・・・
1500円 × 21日 = 31500円
これに赴任旅費と携帯の使用料が加わる感じですね。
ちょっと大めに見てると思うので、切り詰めればもっと少なくて済むかもしれませんが、最低限必要なのはだいたいこのくらいかなと。
もし、着替えが無いとかで生活用品を買わなきゃいけない場合はもっと必要になるので、そこはご注意を!