このタイミングで書くのは少し遅いかもしれませんが、ゴールデンウィークのような長期連休前後の出費は注意が必要です。
ゴールデンウィーク前後に出費を抑えた方が良い理由
まず、この記事は正社員で働いてる人にはあまり関係がありません!
あくまで期間工で働いてる人向けの内容になります。
期間工は基本的に働いた時間がそのまま給料に反映されるようになってます。
普段は祝日でも休みがありませんし、休日出勤なども比較的多いですが、その代わりに年末年始、ゴールデンウィーク、お盆のような長期連休の時は普通の会社員よりも連休が長くなります。
期間工は基本的に日給もしくは時給で給料が計算されるので、出勤日が少ないと給料が減ってしまうんですよね。
なので、長期連休のある月の給料は結構下がる事が多くて、貯金しようと思ってたけどほとんど貯金出来ない・・・なんて事にもなりかねないので、連休だからと言って羽目を外しすぎると痛い目にあう事もあります。
どう過ごす?
中には実家に帰省するための交通費などで既に出費が発生してしまう人や、元々旅行に行く予定の人もいるでしょう。
そういう人は仕方ないと思いますので、旅行先などで羽目を外しすぎないように注意してもらうしか無いと思います。
ただ、私個人としては一番注意しないといけないのは、どこかに出かける人ではなくて寮に残る人だと思ってます。
何故かと言うと、会社や寮の場所次第で最寄の娯楽施設は変わりますが、高確率で寮の近辺にある娯楽施設が「パチンコ屋」になるからです。
パチンコやってる期間工の人って結構多いんですが、長期連休になると仕事は無いけど、時間はあるからって言って、パチンコ屋にこもる人もいるんですよね。
それで、大負けしてゴールデンウィーク明けを迎える人も少なくありません・・・
娯楽が少ないのも分からなくは無いですが、何事もやり過ぎは注意ですし、長期連休で給料が減る分、パチンコで取り戻すなんて考えてる人は特に要注意です!
じゃあ、何するの?と思う人もいると思いますが、それ程お金をかけずに時間を潰せるものもいくつかあります。
- 据え置きゲーム(ハードも一緒に買うそれなりの出費になってしまうかも)
- 動画サイト(プライムビデオ、Netflix、Huluなど)
- 課金要素の少ないオンラインゲーム
候補を見るだけで、私がインドア派だということがすぐにばれてしまいますね・・・
据え置きゲームは一回お金を払ったらそれきりですし、動画サイトは基本的に月額にすると数百円から千円ちょっとくらいのものがほとんどです。
オンラインゲームは課金要素が強いとソシャゲ同様沼にはまってしまったときが怖いですが、課金しなくても遊べるものや、月額制のものだったら動画サイトと同じくらいの金額で出来るものもあります。
長期連休に限らず、やる事無くて暇だという人が時間を潰すのにもこの辺はおすすめですね。