関節が痛む?対策をお伝えします!

寒さから一転、なんか少し暖かい気候になりましたね。

ただ1年で一番寒いのは2月と言われていますし、その内また寒くなるんだと思いますが・・・

少しでも長く暖かい日が続くと良いんですけどね。

関節の痛み

最近、同僚が手首の関節が痛いとよく言っているのですが、期間工の仕事をしていて関節に痛みが出るのは割りとよくある事です。

痛めやすい箇所は工程によってまちまちですが、インパクトドライバーをよく使うところであれば指の関節(よくバネ指とか言いますよね)、何か持ち上げるところであれば腰を痛めたりする事が多いです。

関節の痛みの原因は大半が姿勢が悪いとか余計な力が入ってる事が原因なので、ちゃんと正しいやり方をすれば自然と収まっていくことも多いです。

ただ、痛いのをそのまま放置していたり、力加減が分からず悪化させてしまう人もいます。
それが原因で期間工を続けられなくなった人もいるので、もし痛みがあればちゃんと対策するのが大事です。

おススメはテーピングとサポーター

同僚にもすすめましたが、関節が痛む場合はテーピングやサポーターを使うのが良いと思います。

どちらも関節を固定する事で負担を減らせますし、余計な力も入れづらくなります。

サポーターは特定の部位のためにあらかじめ作られたものなので、とりあえず試してみたい人はまずテーピングから始めてみると良いと思います。

巻き方が分からないという人も、今はネット上でかなり詳しく書いてくれているところもあるので、あまり困る事は無いですね。

テーピングの巻き方

もし継続して特定の部位が痛むとかであれば、サポーターを買った方が安く済む事もあるので、自分の症状に合わせて何を使うか決めると良いです。

腰が痛む場合もコルセット等もありますし、どこか痛む時はまずどうやったら痛みが和らぐか調べて対策するのが長く期間工を続けるうえでのコツの一つですね。

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