自分は珍しい存在

職場の雰囲気にもようやく慣れてきましたが、相変わらず仕事の方はいっぱいいっぱいになりながらやっています。

まだ仕事に慣れてないのもありますが、がっつり残業があるせいで毎日の疲労も中々な感じです・・・

前回書いたように現場の人が足りないのが、自分の目で見ても分かるので人手不足が一番の原因なんだなと思います。

若い人が本当にいない

先輩に人手不足の話を聞いて、ネットでも調べてみたんですが、建設業界の人手不足は結構深刻みたいなんですよね。

全体的にどんどん人が減っていってるのもあるんですが、若い年代が全然建設業界に入ってこないのが大きな原因みたいです。

20代がかなり減ってきていて、20年くらい前と比べると半分以下らしい・・・

確かに今働いてる現場を見てみると、20代って私くらいしかいないんですよね。

しかも全員私よりも10歳以上年上だし・・・

たまたま、そんな会社を引いただけなんだと思っていましたが、業界的には私みたいな状況になるのはそう珍しい事では無いのかもしれないですね。

珍しい存在なので、もう少し優しくしてもらいたいと思うところではありますが、そんな雰囲気は全く感じられないので頑張るしかなさそうです。

期間工とは逆

期間工って40代や50代の人もいるんですけど、だいたい多いのは20代から30代なので、期間工と建設業界はほぼ真逆なんですね。

期間工も年中募集を出してるってことは人手が足りないんだと思ってるんですが、同じ人手不足で肉体労働の仕事なのに現場の状況が全然違うのって不思議ですね。

どっちが健全かで言ったら、やっぱり期間工の方が健全になるのかな?

契約社員なので非正規雇用になっちゃうのは世間の目から考えると辛いところではありますけど。

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