労災ゼロという言葉の重み

以前からこのブログを読んでくださっている方は、去年の初めは私が建設会社で働いていた事をご存知だと思います。

今日はたまたまその建設業界の記事で珍しいものを見つけたので、それについて書いていきます。

11年間労災ゼロ

建設業で労災11年間ゼロの秘訣は

建設会社で働いていたとき、時々「危ないなぁ」と感じる機会がありました。

私自身うっかり工具を上から落としてしまった事もありますし、経験した訳ではありませんが高い所にある足場から落下する危険もあります。

紹介した記事の会社はそんな建設業で11年間労災ゼロという事なので、かなり凄い事だと思います・・・

検査とかをしてる会社みたいなので、私がいたような所とは多少やってる事は違うのかもしれませんが、点検作業みたいなものがあれば高所に行く事もあるでしょうし、他にも何かしら危険を伴う作業もあるはずなので、かなり珍しいんじゃないでしょうか。

期間工も決して危険がゼロではない

あまりこの手の話題に触れる人はいませんが、期間工は危険がゼロという訳ではありません。

工場の中には色んな機械が動いていますし、フォークリフトや自動車が通ったり、中にはうっかり手を挟んだら危ないくらい重い部品等もあります。

入社して最初の研修の時に、安全面に関する研修などもありますが、慣れてくるとだんだん油断して疎かになっていくので、ふとしたときに「危なかった・・・」と思う事もあります。

建設業のように一つの現場が終わったら次の現場へ行くような事は無いので、基本的に最初に気をつけるべき事を把握しておけば、新しく何か覚える機会は少ない方だと思います。

ただ、ちょっとした油断が怪我に繋がる可能性がある職場ではあるので、紹介した記事のように仕事中の事故等を無くすには、注意しなきゃいけない事を確認する癖をつける事が大事だと改めて思いました。

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