スバルでも不正検査

日産に続き、今度はスバルでも無資格者による不正検査がありましたね。

しかも、不正検査は30年以上も続いていたってことで、日産よりも長い期間行われていたみたいです。

スバルの不正の原因は日産に有る!?

無資格者が正規の検査員の印章を借りて作業するやり方は、日産がやっていたのとまったく同じだ。スバルは1968年から2000年まで日産と提携しており、日産車を受託生産していたほか、長年にわたって社長に日産出身者が就いていた。このため、不正な完成検査方法は日産から伝わった可能性がある。

ニュースサイトで読む: http://biz-journal.jp/2017/11/post_21183.html
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という記事ですが、流石にこれはむちゃくちゃな気がしますね。
少なくとも現状日産の不正は20年程度ってことですし、もっと前からやっていた以上、日産からやり方が流れたってことは普通に考えると無いんじゃないですかね。

むしろ、時期的なことを考えると、スバルから日産にやり方が流れたって言う方がしっくり来ると思います。

まあ、こんなのは勝手な憶測の記事ですし、信憑性は少ないですね。

制度にも問題はありそう

今の時点では日産とスバルでしか、この不正検査は行われていないってことですけど、20年とか30年も不正をやってて、少なくとも大きな問題はほとんど出てないというか、世界的にも信頼性が高いってことは、制度自体が古いって考え方もありそうですね。

問題無いから不正をして良いわけはもちろん無いですけど、こういうとこの見直しもしてった方が良いんだろうなぁ。

まあ、一期間工の自分が言ったところでどうしようも無いですけど、こういうので自分たちみたいな立場の人が割を食わないようにして欲しいですね。

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