羽村工場に赴任をした感想

前回入社したときは、最初日野工場に配属になりましたが、しばらくして古河工場が本格稼動する事になったので、そちらに異動することになりました。

今回は羽村工場に配属ということで初赴任になったわけですが、どんな感じなのか書いていこうと思います。

まだ赴任してそれ程経っていないので、物足りない部分もあるかもしれないですが何かあれば、追記するか別の記事を書いていきますね!

作っているもの

羽村工場ではトラックと乗用車の車体をメインで作っています。

ラインもそれぞれ分かれていて、私はトラックの組立ラインに入っていますが、基本的には古河のトラック組立ラインとあまり変わりはありませんね。

乗用車のラインの方も仕事内容自体はそう変わりは無いはずですが、タクトタイムも違いますし生産台数も違うので、入るラインによって残業時間やスピード感は変わってきます。

組立ライン以外だと、塗装やプレスなどのパーツの加工をしている部署がありますが、配属の可能性が高いのは多分車体組立のラインになると思います。

施設全体

施設自体は最新の古河工場と比べてしまうと古くはなりますが、そんな気になる程ではないですね。

食堂は使うと給与から天引きされる仕組みで、そこは古河工場と同じですが入ってる会社が違うので、値段とかは少し違いますね。

施設は羽村工場の食堂の方が古いですが、値段は少し安くなってます。

味の方は・・・私は羽村を押しますが、味覚は人それぞれなのであまり期待しすぎないようにしてください!

後は私はまだ利用したことはありませんが、体を動かしたい人向けの施設で体育館があります。

普段運動しない人は中々仕事の合間や終わりに運動する余裕は無いと思いますが、休憩時間などに利用出来るので、身体を動かしたい人には良いと思います。

日野の話ではないですが、昔箱根駅伝に出るために期間工で大学進学のためのお金を貯めた人の話を記事にした事があります。

期間工で貯めたお金で大学へ

この人は期間工をやりながらトレーニングも続けていたそうなので、似た境遇の人にはこの手の施設はありがたいと思います。

羽村工場の周辺

そんなに回れているわけではないですが、羽村工場の周辺は古河工場と違って、結構飲食店やコンビになどが多いです。

羽村工場周辺地図

古河はぶっちゃけ田舎なので、比べるのには微妙かもしれませんが、期間工の工場のあるところは一部を除けば決行辺鄙なところにある事も多いので、全体的に見ると羽村周辺は結構発展してる方だと思いますね。

回るとしたら、飲食店中心になるとは思いますが、また機会があれば記事にしていこうと思います。

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