連休が明けて1週間経ちましたが、終盤は疲れてて眠くて眠くて・・・
うとうとしてしまう事もありましたが、なんとか不具合も無く最初の1週を乗り越えましたが、来週からはいつも通りやれると信じてます・・・
古河工場は全く募集が・・?
さて、タイトルにも書いた古河ですが、久しぶりに募集ページを見に行くと面接会場を見たら茨城県の会場が無くなっていました。
(古河工場がある古河市は茨城県にあります)
日野の工場は他に、東京の日野工場・羽村工場、群馬の新田工場があります。
今までも古河が人が足りている事は記事にしてましたが、東京・群馬はもちろん工場の無い神奈川や埼玉にも面接会場があるのに、古河工場のある茨城で面接をしてないって事はいよいよ本格的に人が足りてるのかもしれません。
羽村工場と古河工場の違い
新田工場がどうかは分かりませんが、今の雰囲気的にも配属されるのは、古河工場と羽村工場ならかなりの高確率で羽村工場になると思います。
多分、日野の期間工になりたい人の中には古河の最新の施設や寮に惹かれてる人もいると思うので、実際に働いた経験から違いをまとめていきます。
仕事の内容
羽村工場も古河工場もどっちも車体組立がメインの工場です。
羽村は乗用車のラインもあるので、そこだけ違いますがどちらもする仕事の内容はあまり違いはありませんね。
工場の環境
まず、工場の中の環境は古河工場の方が良いです。
設備が最新なのもあって、日野工場・羽村工場よりも綺麗ですし夏場の空調も古河の方が効きやすかったと思います。
反面、工場の周りは羽村工場の方が良いです。というか古河工場の周りには本当に何もありません。それに対して羽村はお店や飲食店などの施設はかなり充実しているので、工場の中と外で全然変わります。
寮の環境
寮の施設も古河工場の方が良いですね。
羽村工場の寮も別に壁が薄いとか、部屋がボロボロとかそんな事は無く、住む分には全く問題は無いんですが、やっぱり新築と比べてしまうと見劣りしてしまいます。
ただ、工場と同じで周辺まで見ると、羽村工場の寮周辺の方が施設は充実してます。
古河も工場の周りに比べたら施設はありますが、羽村は東京都にあるだけあって発展していますね。
通勤の方法
通勤の方法ですが、古河工場では送迎バスを使う事になります。
送迎バスは楽に思えるんですが、時間が決まっているので拘束時間が長くなるのと、皆同じバスに乗るので基本バスの中は満員です・・・
対して羽村工場は基本徒歩で寮にもよりますが数分~15分くらいの距離になります。
寝ようと思えばぎりぎりまで寝てる事も出来ますし、通勤に関しては羽村の方が楽だと思います。自由に使える時間が増えるのも結構大きいです。
どっちも良いところが違う
まとめてみましたが羽村工場も古河工場も良いところが違うので、一概に比べるのは難しいですが、日野で期間工を考えてる人の参考になったらなと。
どっちの良いところも備えてたら最強ですが、他の会社の期間工でもそれは見たこと無いというか、そもそも東京に工場があるのって日野くらいなので周辺施設が充実してるところってほとんど無いと思います。