最近、同じ工程に来た人が私と同じ出戻りの人だったんですけど、以前赴任していたときは新田工場に配属されていたそうで、色々と話を聞けたので、今日は新田工場の寮環境について書いていこうと思います。
ちなみに私が話を聞いた人は去年の秋頃に満了で辞めたそうなので、もしかしたら若干今と違う部分もあるかもしれません。
寮の種類はいくつか分かれている
新田の寮はいくつかあるんですけど、古い寮と新築の寮とがあります。
古い方の寮は和室で築年数も結構経ってるんですが、新築の方は本当に最近出来たばかりのようです。
もしかしたら、新築の方は古河の三和寮みたいな感じなのかもしれないですね。
古い寮は工場までが近くて歩いて5～10分くらいの位置にあるんですが、新築の寮は少し工場から離れたところにあって、通勤には基本的にバスを使うそうです。
寮の設備
寮の設備自体は古い寮も新しい寮も基本は同じで、エアコン、テレビ、冷蔵庫、寝具類は全て部屋に揃っています。
ただ、洗濯機や風呂場に関しては、寮ごとに共用だったり部屋に備え付けだったりと多少違うようですね。
古い寮でも意外と良い
話を聞いている限り、古い寮は結構築年数も長いのもあって、はずれなのかなと思ったんですけど、話を聞いているとそうでも無いみたいなんです。
というのも受け入れ人数の関係で、古い寮から新築の寮への移動希望者を募ったところ、ほとんど希望者がいなかったんだそうです・・・
私だったら新しい寮に行けるなら移動希望出すんじゃないかなーと思うんですが、実際には移動したがる人の方が少ないみたいなんですよね。
確かに移動は私も経験しましたけど、荷物の整理とか面倒に感じるところもあったので、それが影響しているところもあるのかな？
後は工場まで徒歩でいけるのも良いのかな。
新しい寮と古い寮ってだけなら、新しい寮の方が良いと思いますけど、移動したがる人が少ないって事は古い=はずれってわけでは無いってことだと思うので、ちょっと勉強になる話でしたね。