今週乗り切れば、お盆休みのところも多いと思います。
5月にゴールデンウィークがあったので、長期連休はそこまで久しぶりという訳ではありませんが、お盆の後は年末まで長期連休は無いので、しっかり満喫しておきたいという人も多いはず。
でも、だからと言って浮かれすぎは禁物で、お盆に入る前に気をつけておいた方が良い事があります。
稼働日が少ない分給料が減る
期間工は基本的に時給もしくは日給です。
日野も日給ですが、これは働いた日数だけ給料がもらえるのでゴールデンウィークやお盆休みといった長期連休があると働く日数が減るので他の月と比べて給料が下がります。
満了金の支給タイミングなら話は変わりますが、そうじゃない人も多いと思うので給料が少なくなる事はきちんと頭に入れておきましょう。
実際の支給は来月なので、今月はそこまで気にする必要は無いかもしれませんが、毎月の貯金額を決めてる人なんかは来月の分を今月に回すとかあらかじめ考えておくと良いと思います!
連休明けの自分の出勤時間の確認
これ、結構いるんですが連休明けの自分の出勤時間を覚えてない人を今までに何度か見てきました。
2直の人が1直の時間に出勤してしまったのなら笑い話で済むので良いですが、逆のパターンは完全に遅刻(場合によっては欠勤)なので要注意ですね。
たまに「どっちだっけ?」って休み明け直前に聞いてくる人もいますが、なるべく休みに入る前に自分で確認しておくようにしましょう。
直前でもちゃんと聞くだけ良いのですが、連休中の起床時間と休み明けの出勤時間が合わないと、結構無理やり調整しないといけないので、ちゃんと自分で把握しておいて休み明けには生活リズムを調整しておくのが良いですね。
確認は忘れずに!
そんな訳なので、初めて期間工で長期連休を迎える人や以前やらかしてしまったという人は注意しておきましょう。
長期連休は嬉しいですが、浮かれすぎは禁物です!