ゴールデンウィークも終わりましたが、これからはだんだん暑くなっていきますね。
建築系の仕事を続けていたら、真夏の炎天下の中作業することになっていたので、辞めて良かったと改めて思うところです。
ただ、日差しこそありませんが工場内で肉体労働となれば、暑さについては負けていません。
空調もありますが、それでもかなりの暑さとなります。
熱中症になる人も少なからずいるので、体調を崩さないためにもちゃんと対策を取った方が良いですね。
暑さ対策になるもの
暑さ対策に必要なものを書いていきますね。
水分と塩分をきちんと取ろう!
部署による違いはあるかもしれませんが、基本的に日野ではポカリスエットのタンクが用意されています。
コップは各自で持ってきたものを休憩所に用意して使う事が多いですね。
別の味が良い人は自前で準備をする必要がありますが・・・
ただ、自分で準備をするときに自販機の500mlのペットボトルを買ったりしてると、結構お金がかさむんですよね。
自販機は便利な反面割高なので、節約したい人は自前で水筒を準備した方が良いです。
ただ、熱中症対策も考えると塩分があった方が良いので、お茶よりはスポドリを準備した方が良いと思います。
粉末なら1L用1本分で100円もしないので、自販機で買うよりは全然割安になりますよ。
後は塩熱サプリや梅の飴が会社から配られる事があるんですが、その手のもので塩分を取るならお茶も有りかもしれないです。
首周りを冷やす準備
後は熱さ対策で首周りを冷やすのが良いですね。
一番簡単なやり方は、タオルを濡らして首に巻くような感じです。
首って太い血管が通ってるので、首に巻くと血管を通して全身を冷やせるそうです。
今だと首周りを冷やすためのマフラーなんかも売ってますね。
凍らせる本格的なやつから、水に濡らすだけで使えるものがあるようです。
自分で実践していたら、もっと詳しく書けるんですが、マフラーまでは買ってないのでなんとも・・・
でも、首を冷やすのは実際にやっていますが、冷えたペットボトルとかを首に当てるだけでも、ひんやりして気持ち良いですし、首周りを冷やすのは有効ですよ!
寮の環境を有効活用しましょう
後は寮に入ってる人は、水道・光熱費が無料なので、その待遇をきちんと活かしましょう。
24時間つけっぱなしは使いすぎだと思いますが、家にいる間は遠慮せずクーラーをかけるようにしましょうね。
家に着く少し前くらいにつくようにタイマーを入れておけば、部屋に戻ってまで暑苦しい思いをする必要が無いですね。
有効活用出来るものはしっかり使っていきましょう!