今回は新田工場の情報を書いていこうと思います。
前回の記事でも書きましたが、私が聞いたのは去年の秋ごろまで新田工場にいた方のお話なので、今は変わってる可能性がありますのでご注意ください。
新田工場で作っているもの
新田工場はトラックのエンジンやトランスミッションなどの製造がメインで、エンジン組立やトランスミッション組立などのラインと一部の部品製造の工程があるようです。
エンジンもトラックのものなので、乗用車に比べて大きいものを作ります。
エンジン組立のラインも建物がいくつか分かれていて、設備は建物毎に多少差があるみたいですね。新しいところはかなり綺麗だったそうです。
食堂
食堂は最新のものが出来たようで、メニューの事や仕組みを聞く限り、古河工場と同じだと思います。
期間工の人も社員価格で、給料から天引きされる仕組みになっています。
メニューは毎週1週間分のメニューが入り口に映し出されるようになっています。
なので、「明日はラーメンにしようかな」なんて感じに何を食べるか考えたりできますね。
期間工の人は結構ご飯はしっかり食べる人が多いですが、どのくらい食べるかは以前書いた記事を参考にしてもらえたらと思います。
工場への通勤手段
前回の記事で新田工場の寮の環境を書きましたが、記事にも書いたとおり寮によって工場までの距離が変わります。
近い寮であれば、歩いて5分くらいですが、遠い寮だと送迎バスでだいたい10分くらいかかります。
基本的にはこのどちらかの人が多いですが、新田工場では申請すれば寮に車を持ち込めるんですけど、希望すれば通勤にも利用出来るそうです。
他にも自転車での通勤も希望すれば出来るようになっているそうなので、結構そのあたりの融通は利きやすいみたいですね。
古河も寮への車の持ち込みまでなら問題無かったんですが、通勤に使える人はほとんどいなかったですからね。
日野は基本的な待遇はどこの工場でも一緒ですけど、それぞれ特色みたいなものがありますが、他の会社でも似たような話は多いのかな?