大きな問題になっていた日産の不正検査の問題も、気づけば1年以上経っていて忘れてる人も増えてきたのかなと思います。
そして、丁度去年の今くらいの時期にスバルでも不正検査が行われていたことが発覚しましたが、私個人の印象ではそこまで目立ったニュースでは無かったです。
ただ、スバルでそれ以降も度々不正の話が取り上げられていたようで、ついこの間また問題になったようですね。
指摘を受けた内容が1ヶ月以上続いていた
9月末にブレーキの検査データ捏造ねつぞうなどを公表し、不正はもうないと説明していた。にもかかわらず、10月まで不適切な検査手法を続けていた点は見過ごせない。
出典:https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20181107-OYT1T50164.html
今回問題となってしまったのは、不正があったこともそうですが、もう大丈夫と言いつつも同じ事が繰り返されていた事のようです。
度々似たような話があがっていたこともそうですが、1年間でこれだけ色々あると強く言われるのも仕方が無いのかなと思います。
スバル期間工の反応
某所の書き込みなどを見る限りだと期間工で働いている人は不安になっているというよりも、呆れている人が多い印象です・・・
まあ、こう続いてしまうとそうなる気持ちも分からないでも無いです。
日野を辞める前、スパイラルを考えていたときは残業や休出が多いという話は聞いていたものの、総額で見たら稼げそうなこともあって、スバルは結構有力な次の候補だったんですよね。
最初の発覚があってからも特に期間工切りとかがあったわけでもないので、行かなくて良かったとまでは思わないですが、働き始めたばかりの人だと不安になる人もいるかもしれないので、早く解決すると良いんですけどね。