期間工・建設業の共通点と違い

先週現場でインフルエンザにかかった人がいましたが、今週感染者が増えることは無かったのでほっと一安心です。

そして、新しい職場で働いて2週間以上経ったわけですが、これまでに書いた事も含めて期間工と建設業との違いをまとめていこうと思います。

共通点

  • 残業が多い
  • 肉体労働
  • 未経験でも始められる

残業が多い

どっちも残業が多い仕事だと思います。

現状日野のピーク時程の残業はしてないですが、話を聞いてる限りだとそれと同じかそれ以上の残業をしないといけないタイミングがありそうです。

未経験でも始められる

あと、日野は工場異動直後や生産が落ち着いてる時期はあまり残業が無い事もありましたが、今の職場は基本的に今ぐらいの残業があるので、今の仕事の方がきついかもしれないです。

後は専門的なスキルが無くても仕事自体は始められますね。

先輩社員の人たちに教わりながら、スキルを身に着ける必要はありますけど、少なくとも自分くらいの年代の人なら、現場に全然いないので未経験の人でも大丈夫だと思います。

違い

  • 給料面
  • 職場環境
  • 仕事内容

給料面

待遇も含めてですが、給料面は確実に期間工の方が良いですね。
期間工は未経験でもほぼ待遇が変わらないので。

ちゃんとスキルを持った人なら同じくらいかそれ以上に稼ぐことも出来ますけど、私のような何のスキルも無い人は今の仕事だと給料は少ないです。

職場環境

前々回の記事でも書いた内容になりますね。

人が足りない

期間工では20~30代が多かったですが、今の現場では40~50代がほとんどで、20代は私一人だけで30代も少ないです。

仕事内容

肉体労働という部分では同じですが、身に着けないといけないスキルは建設業の方が多いです。

期間工が携わってない範囲で、工場のラインにもスキルを持った人がやってる人はいるはずですけどね。

後は今やってる仕事は比較的簡単なものばかりですが、それでもやる作業の内容は日によって変わります。

期間工のように同じ部署で同じ作業を繰り返すというかたちではなくて、現場の進捗状況に応じてやる作業が変わっていきます。

そういう意味では1日の時間は期間工よりも早く感じるかもしれないですね。

まとめ

建設業についてはまだまだ駆け出しではありますが、少なくとも今の時点で分かる期間工との違いをまとめてみました。

仕事の内容が違うので、慣れるまでは一概にどっちが良いとは言えませんがどっちにも良いところ悪いところはあると思います。

また、もう少し経験を積んだら改めてまとめ記事的なものを書けたらと思います。

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