日野で働いてた時と今の状況を比べると

以前、期間工と建設業の違いについて、まとめた記事を書きました。

期間工・建設業の共通点と違い

それから1ヶ月以上経ちましたが、改めて考えてみるともっと色んなところが違うなと感じています。

共通点については、それ程変わらないので違いの部分を書いていきますね。

給料面

給料面については、まず期間工の方が圧倒的に良いです。本当圧倒的に。

寮費の部分とかで助けられてるのもありますが、実家暮らし中の私が十分過ぎるくらいに体感しているので、全然違います。

あくまで私の例ですが、給料明細の金額が10万近く変わったレベルです・・・

もちろん、本当にきちんと経験を積んだ人であれば、月50万くらい稼いでたりもするので、そこまでいけば話は変わると思います。

ただ、そこまでいくのにかかる期間も個人差がかなり大きいので、何年かかるかが分かりませんね・・・

通勤時間

今の仕事って

自宅→事前集合→現地

という感じで2回移動が入るんです。

これが結構厄介で朝が早くなるのもあるんですけど、朝家を出てから仕事が始まるまでの間の時間が凄く長いんです。

日野工場で働いてたときは歩いていける距離でしたし、古河工場に移ってからは送迎バスになりましたが、それでも寮から出て仕事が始まるまでの時間は全然もっと短かったですね。

今だと古河工場で送迎バスを使ってたときと比べて倍くらい時間がかかってるんじゃないかな。

職場環境

周りの人の年代の事は書きましたが、やっぱり期間工と比べると準備されてない部分が多いというか、むしろ自分たちで準備をしないといけない事が多いんですよね。

土台をどう組み立ててとか、どこに何があってどうするとか、全部自分たちでやっていかないといけないのに対して、期間工ってそういう準備とか全部された状態で仕事をするので、今改めて本当楽な環境だったんだなと感じています。

危ない場所にはちゃんと注意書きもされてますし、組立に必要なパーツも全部流れてきたものを使えば良いし・・・

まとめ

この1ヶ月で色々ありましたが、期間工ってかなり仕事環境としては良かったんだなぁと感じます。

元々不満があったわけじゃないのも大きいと思いますが、今働いてる会社の環境がこれはどうなんだって感じなので・・・

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク