期間工として働いている人は経験があると思いますが、ラインが遅れてしまうことや、最悪ストップしてしまうことがあります。
そうなる理由はいくつかありますが、その中の一つには作業に不備があった場合というのが期間工の人にとっては身近な事になるのかなと思います。
どういうミスがあるのか
とりあえず、ありがちなものとして
時間のかかりすぎ
一つは単純に時間がかかりすぎというのがあります。
ミスって言うとちょっと違和感がありますけど、時間がかかってる理由がミスしてしまったことが原因だったりもしますし、ライン全体で見ると遅れていることもあって、一応ミスになるのかなと思います。
とはいえ、配属されたばかりの時はどうしても時間はかかりますし、最初の内はよっぽどの事が無い限り社員さんから詰められる事は無いんじゃないでしょうか。
作業不備
上の時間にも関係するかもしれませんが、単純に作業ミスをしてしまった場合です。
ボルトがきちんと締まりきってなかったりだとかになりますが、これは確認用の工程があるので、そこで不備が無いか見られることにはなります。
ただ、その場合はそこで対応をしないといけないので、当然その分ラインは遅れるのでもし自分の作業で違和感を感じたときは、その場で職長や指導員など職場のリーダーに相談をするようにした方が結果的に早く済むことになると思います。
ミスをしてしまったらどうする?
当たり前ではありますが、ミスがあったら次にやるときミスしないにはどうするかを考えることになります。
環境によっては、周りの人からあんまり良い目では見られないケースもあるかもしれませんが、1年以上期間工を続けてきて起こらなくなったなんて事は無いんで仕方ない部分もあるのかなと思います。
あと、中にはミスした後塞ぎ込んじゃう人もいると思いますけど、私の周りでも、もうすぐ満了という人がミスをしてしまったのを見たこともありますし、最初の内にちょっとしたミスをしたからといって、自分は向いてないなんて思うことは無いと思います!
反省しないのは別ですけど、きちんと反省してるんなら大丈夫じゃないかな。
(ミスをして落ち込んでる人を見たので、ちょっと書いてみました)