トヨタ社長の終身雇用を守るのは難しい発言

前回記事にした日産の人員削減の話の少し前に、トヨタ社長の「雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」という発言がありましたね。

ニュースはもちろん、他の期間工ブログを書いてる人もこの発言には結構反応してる人が多いです。

賛否が分かれている

ニュースやツイッターを見てると、賛成意見の人と反対意見の人で綺麗に2分されていたので、それぞれの意見を簡単にまとめてます。

賛成意見

  • 会社にメリット(売上)がある人材しか残さないのはあたりまえ
  • 終身雇用を諦めた方が賃金が上がる(?)

反対意見

  • 役員報酬を1人平均2億も払えるのなら社員を大事にしろ
  • トヨタがそんなことを言い出したら、もう誰も働きたくなくなる
  • こんなことを軽々しく言う会社には、もう優秀な新卒がこないだろ

といった感じの意見を見ましたが、正直私には難しい事は分かりません。

ただ、期間工って立場でも色んな社員の人を見てきましたが、「この社員さん頑張ってるなぁ」「この人またさぼってる・・・」って具合に正社員でも頑張ってる人とそうでない人がいるんですよ。

そういう頑張ってない人をずっと雇うのが会社目線だったらインセンティブが無い(って使い方で良いのかな?)から、頑張ってる人しか雇いませんよって言ってるのであれば、別に普通の事だと思うんですよね。

なのでまあ、賛成意見の上の方の意見と同じになるのかな。

反対意見に関しては、言いたい事は分からないでも無いですが、役員の人の報酬の適正なんて分かりませんし、働きたいと思うかどうかはその人次第なので正直分かりません。

期間工にとっては良い事?

トヨタ社長は他にもコメントしていて、中途や派遣社員向けに「やりがいのある仕事に就けるチャンスは広がっている」と言っていました。

期間工もいわゆる中途入社組になるわけですが、トヨタは正社員登用も積極的にやってますし、今もチャンスを与えてますよね。

会社によって温度差はありますけど、日野や他の会社でも正社員登用は定期的やってるところが多いですし、日野も今まで1000人以上が期間工から正社員になってます。

トヨタ社長の言葉も裏を返せば、ちゃんと給料に見合った仕事が出来る人なら、ずっと雇用しても良いって事だと思うので、給料に見合った仕事をしてる人が期間工から正社員になれるチャンスが増える事になれば良いですよね。

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